二〇〇七年三月−聖地巡礼の旅−


二〇〇七年三月某日夜七時、千葉県某所。

集合場所@大学の前

 かねてから予定されていた集合場所に、このかなりおバカな企画への参加者が集まった。
今回の参加者は、私、T.O.Dに加えて、相互先である「歌う四弦の小部屋」の大宰府さん、
Web拍手などでよくコメントを頂いている友人のI氏、K´氏、kazu氏の合計五名である。

今回の企画は聖地巡礼!
わかりやすく言うならば、エロゲー背景元ネタ現地探訪!(アニメ含む)

詳しい日程は未定。泊まるところも未定。回りたいところは多すぎて、全部回るのはどう考えても不可能!
すでに準備の段階から何か間違っている気がしないでもないが、行き当たりばったりがこの旅の本質。
かくして、知恵と勇気と努力と根性と先人達の偉大な記録、あとは一台の車により、
全国津々浦々、現地探訪の旅は、多大な期待と一抹の不安を内包しつつ始まるのであった。。。


 というわけで、二〇〇七年三月十日〜十九日の足掛け十日の日程で行われた聖地巡礼のレポートです。
先人達が踏破した、ゲーム、アニメの背景元ネタをたどる旅。関東から西日本が中心になっています。
日程、ゲームがかなりバラけているので、巡礼の時系列にそったものと作品ごとのメニューに分けました。

日程順index(巡礼レポを時系列ごとにまとめたもの
一日目旅の始まり、初日は夜間移動で一路西日本を目指す。
二日目Kanonの駅からFateの橋を巡り、遠坂邸へ。バス停では日没との戦い。
三日目瀬戸内海を超え一路四国入りするもすぐさま本州へ。尾道に鎖で上る社を見に行こう。
四日目九州にてジュースを飲んだりおにぎりを食べたりする。最後は博物館のはずの水族館。
五日目移動日。日本橋にも行くが、巡礼地は和歌山、高野山金剛峰寺。
六日目またまた移動日。アニメAirの舞台を探訪し、西日本へ別れをつげる。
七日目休憩。巡礼のことはひとまず忘れスノボーに興じる。
八日目巡礼再開。耳を澄ませばの舞台にはにはにやそれ散るの町並みを感じる。
九日目日立市、夜明けなの学校から、それ散るの学校を通り、神奈川は鎌倉、横須賀を巡る。
十日目旅の終わり〜画像一個おまけ〜

作品別index(巡礼の結果や、場所の情報のみ知りたい人用
ONE(ていうかEFZ
噴水神奈川県横浜市中区山下町 山下公園
Kanon
大阪府守口市寺内町2丁目、京阪本線守口市駅
噴水東京都昭島市、立川市 昭和記念公園
Air
バス停岡山県倉敷市玉島、バス停『岩谷』
学校福岡県北九州市白野江
高野山和歌山県 高野山真言宗 総本山金剛峯寺
アニメ版町並み和歌山県日高郡美浜町
姉、ちゃんとしようよ!(2含む
鶴岡八幡宮神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
駅前神奈川県鎌倉市小町1丁目 JR鎌倉駅
つよきす
松笠公園神奈川県横須賀市稲岡町82
竜鳴館上記三笠公園前の通り
ドブ坂神奈川県横須賀市本町
駅前京急線「横須賀中央」駅
Fate
新都への橋神戸大橋、人工島ポートアイランドの公園
遠坂邸神戸の観光名所、異人館街。外観は風見鶏の館。内装はうろこの館
新都千葉県千葉市美浜区ひび野 海浜幕張駅前NTTビル
それは舞い散る桜のように
バス停・さくら荘東京都板橋区 帝京大学前 桜ヶ丘付近
桜坂学園埼玉県幸手市内の某高校
月は東に日は西に
ヘアピンカーブ東京都多摩市桜ヶ丘一丁目
商店街神奈川県横浜市港北区 東急東横線日吉駅
夜明け前より瑠璃色な
菜月ED駅前香川県高松市浜の町、JR高松駅
繁華街駅前福岡県福岡市中央区、福岡三越
王立月博物館山口県下関市あるかぽーと1 水族館「海響館」
カテリナ学院茨城県日立市 某高校
D.C.(アニメ)
町並みアニメ版のサイドストーリーでさくらが歩いた町並み。岡山県尾道

 巡礼レポートは基本的に、日程順に並んでいます。
汗と涙にまみれた旅のレポート、本文は以下からスタートです。



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一日目

 面子が揃ったところで近くのバー○ヤンへ行き、夕食兼どこから回るか作戦会議。

西日本を目指すにあたり確実に通る横浜、鎌倉辺りから回ろうかという案があったのですが、
一日目で元気なうちに出来るだけ移動しておいた方がいいだろうということになり、
結局日が昇って写真が取れるようになる時間までに、行けるとこまで行くという方針に決定。

事前に決めておかなかったという無鉄砲さしか感じない旅のスタートに、不安が隠せません^^;

一路、西日本へ―一路、西日本へ―

首都高から東名高速、名神高速と抜け、一晩かけて大阪を目指します。
しかし災難なことに、静岡辺りで大雨が吹き荒れる最悪な天候に。
こりゃ都市部8000台のレイバーが共鳴で暴走していやっほう!って感じなのですが、
西に向かっているせいなのか、滋賀県を抜けた辺りで早々に天候が回復してきました。
とりあえず、初日の巡礼に支障は出なさそうなので何よりです。

一日目、というか、出発初日は移動のみで終了。
ちなみに夜明け、最初に到着したのはKanonの駅である守口市駅。

Kanonの駅、明け方四時

道路が思っていたより流れていたので、日の出前についてしまいました。
ここの巡礼記録からが二日目、とういうことで進めて行こうと思います。


〜徒然なる旅の雑記〜(巡礼とは関係ない、旅の一幕?

その1:車の中の音楽

この旅に参加している五人は、そりゃまあ巡礼に行くくらいですからそれなりにエロゲとかやる方の人間なのですが、
やっぱそうなると車の中で流す音楽はアニゲー関係一択になってしまうのは自明の理だったりします^^;
大宰府さんなんかは音楽サイトの管理人なんで、そういった面では他に色々かけたい曲もあったんでしょうが、
全員が知ってる曲、というかかけてて嫌じゃない曲となると中々難しいんですよね。

ちなみに今回の旅行で運転が出来るのは、kazu氏を除いた四名。
初日はI氏と私が運転しました。なんだか彼女達の流儀のOPがよくかかってたような気がするなぁw



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二日目

大阪の、某ガストで撮影

二日目――というか、夜が明けて翌日、暗雲立ち込める大阪に立つ――



『駅』(Kanonより

 一日がかりで着いたものの、真っ暗なうちに着いてしまったのでとりあえず駅周辺を散策。
暗くても、この守口市駅がKanonの駅だということは疑うべくも無く分かりましたw

Kanon Kanon

左が駅の階段の全景。奥のほうに見えるのが、祐一が座っていたベンチでしょう。
右がアニメ版を参考に合わせたアングル。微妙にずれているのはご愛嬌で。

※守口市駅。場所は大阪府守口市寺内町2丁目にある京阪本線の駅前。
注!守口駅ではないです(^^;一度間違えて正しい道に入れませんでした。



Kanon←ベンチです。

ベンチは木じゃなくて石造りでした。
近くに木のベンチもありましたが、おもしろい形をしていたので元ネタとかとは関係無さそう。



折角なので、

Kanon

待つ者と待たせた者の気分になってみた。

雪は降っていませんでしたが、上でも書いたように直前まで雨が降っていたもんですから、
座っているところは濡れています(ぉぃ



初めの場所から滞りなく巡礼を終えることが出来てほっと一息の面々ですが、
早速次へ移動します。次は、神戸の方に下っていって、目指すは一路異人館。
ここに遠坂邸を探しに行きます。

『新都への橋』(Fateより

と、その前に。大阪の中心部から神戸へ車で向かう際に高確率で通ると思われる、神戸大橋。
ここが、新都と深山町を繋ぐ橋のモデルだとか、そうでないとか。

神戸大橋より撮影

早速橋を渡り、公園に向けて出発!

しかし、橋を渡ってみたのはいいものの、車をどこに停めていいかわからず四苦八苦。。。
結局橋の中ほどにあった有料駐車場まで戻り、そこに車を停めてから歩きで橋を渡ることに。

海風が容赦なく吹き付けるぜ……



Fate

ここは!!!カレンさんがランサーを釣るところ!(ぇぇぇ

いや、一番の見所はやっぱり本編でのセイバーVS金ぴかでしょうか?
なんだかんだで人がほとんど居ないので、サーヴァントが大暴れしても大丈夫と言えば大丈夫な気もします。



折角なので、

Fate

ちょっと絶望的じゃない?という気分になってみた。>わかりづらいので、解説付き(何)は
コチラ

自分らでやっといてなんですが……これは酷い。



公園から橋左側の通路を通り、神戸方面へ向かうと、

Fate

新都へ渡るあの景色が。
よく見ると奥のビル郡も結構それっぽいですね。今は昼間なので狙撃の心配もなし!安心して帰りましょう。

ちなみに、実際に橋を渡った先は、

色々おしいw

新都ではなくて新港!!
うーん、色々とおしい^^;

※神戸大橋を渡り、人工島ポートアイランドへ。公園は、橋のポートアイランド側、途中から降りるところがあります。
橋の上の通路は、ポートアイランドから神戸側に向かう左側の通路で撮影。



〜徒然なる旅の雑記〜(巡礼とは関係ない、旅の一幕?

その2:ナビ子の罠

今回の旅行では、細かい行き先がわかっていない場合の道案内としてカーナビを使ってましたが、
なんだかこのナビ子、あまり頭がよろしくないようで……
いや、といってもこんな知らない道を走るのにナビを信じきって運転したのも初めてでしたからね。

ここから異人館に向かう際、異人館街の正式な名称がわからなかったのでとりあえず『異人館』と入力。
レストランとか、飲み屋がヒットしましたが、一番上に出てきた『異人館』には、店などの属性が付いてませんでした。
なので、一番上に出てきたということもあり、すっかり信じきった面々は一路そこを目的地に運転開始。

ちなみに着いた先は……

「ホテル異人館」

ラブホでしたorz
えーと……野郎五人でどうしろと?


『遠坂邸』(Fateより

寄り道と迷走もほどほどに、一応の目的地である異人館へ到着。

異人館街、トアロード

異人館街、トアロードに到着。この旅初めて普通の観光地にやってきて、
正直浮きまくりの我らです。
日曜日ということで人も多く、他の巡礼者っぽいパーティーも見かけました。

まずは異人館街の中心で、遠坂邸の外観のモデルになったという風見鶏の館へ。

遠坂邸? 遠坂邸?

うーん……いまいちピンとこないですね。
後から知ったことなんですが右の写真くらいの角度に回りこんでから左の写真のように見上げる形で撮り、
さらにそれを反転すると遠坂邸外観に非常に近くなるとか。
風見鶏とかがゲームで消されているので、パッと見でピンとはこないですね。



遠坂邸? 遠坂邸?

続いて、遠坂邸の内装の方に行ってみました。

右の写真が、遠坂さんの家に行くと初めに通される居間でしょうか。
カーテンとかの雰囲気は抜群でしたが、この部屋に入ることはできない模様…^^;

遠坂邸? 遠坂邸? 遠坂邸?

まあ折角なので、そのほかにも普通に観光っぽいことをしてきました。
古い洋館の匂いを嗅ぐと、そのあまりの雰囲気に圧倒されるのか頭がクラクラします(良い意味で)

※神戸、異人館街の風見鶏の館とうろこの館。どちらもMAPに出てますが、入場料はかかります(それぞれ300円と1000円


異人館街のはずれの坂も、Fateの元ネタだということで見に行くことに。

金ぴかのいた坂

桜がギルと会う坂ですね。

ゲームの方と地面の色が違うかな?
あと両脇も、なんか雑然としているような……
写真で見るとそうでもないですが、それなりに急な坂でした。



―おまけ―

帰り際、異人館街のはずれで信号待ちをしてる時、

ぎんぴか

こんな店を発見。
うーん……おしい、色々とw



この日はさらに予定が詰まっています。
三時頃に異人館を後にし、今度はさらに西へ。
岡山にあるというAirのバス停を見に行きます。

『バス停』(Airより


しかし、神戸を3時に出て岡山へとなると、日没との勝負になります。
デジカメでの撮影を考えると、6時くらいには目的地についておきたいところ。

しかしこういうときに限って大渋滞……

残り10kmを残した時点で既に6時を回り、こりゃあきらめムードかな〜となったんですが、
どうやら岩谷のバス停は、沙美海岸という海岸から西へ行った岬にあるということ。
海辺なら日の入りはもうちょっと遅いはず!!

Air

ついた!バッドエンドがよぎるバス停!

んー…Airの元ネタには諸説あるようなんですが、なるほど、結構近しい気がします。

Air Air

バス停と、待合所の写真。
待合所は全然違いますね。椅子どころか、壁すらありません。本当に雨を避けるだけのやつです。

ちなみにこのバス停後ろには狭い海岸があるんですが……

Air

よーく見ると、劇場版のほうの最後の海岸に見えなくもない!

折角なので、

ごーる…

ゴールしてみた(劇場版なので先にいるのは二人

ていうか、ゴール撮る時には既にかなり日が暮れていました。
一番上のバス停の景観と比べれば一目瞭然。
最後のI氏のドライビングが功をそうしましたね〜
あと五分遅れていたら明日出直すことになっていたところです。

※岡山県の沙美海岸前の道を、道なりに西へ1.5kmほど進んだところ。道が狭いので注意。

三日目の予定は、少し東に戻って四国入り、ですので、明日ここからスタートは厳しいですもん。

この後、少し東に戻りまして、岡山県のはずれの健康ランドにてしばしの休息をとります。
というわけで、二日目はここで終了。明日は夜明け前より瑠璃色なからスタートです。



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三日目

瀬戸大橋

三日目――瀬戸大橋を通り四国入り――



初日の徹夜移動の疲れが出てか、行動を開始したのは午前九時を回ったあたり。
目的地である高松駅を目指し、四国は香川県、高松市へ向かいます。

『菜月ED駅前』(夜明け前より瑠璃色なより


菜月エンド

菜月ルートの最後の駅。

着いたのが昼過ぎだったので、人も車も物凄く多い……

聖地巡礼の心得!!
人の多いところや観光地以外では自重せよ!


ここでは全員が降りずに、I氏、kazu氏を道の途中で降ろして撮影のみ敢行しました。
その間、車組は近場の瀬戸内海に面した道路に行き、海を眺めたり。

※香川県高松市浜の町、JR高松駅です。車で行く場合、写真の左手奥に乗降用の駐車場(20分まで無料)があります。



折角四国に来たので、讃岐うどんを食べに行きます。

UDON UDON

といっても、次の目的地は岡山の尾道。再び瀬戸大橋を渡り、西へ向かわなくてはなりません。
あんまり四国でゆっくりしていると、また昨日みたいに日没との戦いになっていしまいそうなので、
ここは簡単に、右の写真のような変な足場がある道の駅でうどんを食べることにしました。

やっぱ本場のうどんは美味い!………気がする(ぇ



『町の景観』(D.C.サイドストーリー(アニメ)より


尾道

さあ尾道へやってきました!

ここ尾道は、アニメ版ダカーポのサイドストーリーでの背景。
さくらが歩んだ道をだらだらと散策しつつ、不思議さんを発見しに行きます。

まぁ、ついた時点で3時を回っていたので、そんなにゆっくりしてられないのですけどね?

〜徒然なる旅の雑記〜(巡礼とは関係ない、旅の一幕?

その3:高校?中学?

尾道に入ったところの丘の上に学校があり、しかもその正面が刑務所だったりw
折角近くに来たからなどどよくわからないノリで、I氏と私は刑務所の前で記念撮影(ぉ
そんなことしてたから千光寺に着いたのが三時を回ってしまったんですけどね?

三時ともなると、帰る学生が目に付きます。
そんな中、大宰府さんがふと女子学生を指し、

『あれは中学生だよね?』

などと言い出したから、当然のことながら車の中は女子学生談義でいっぱいに。

I氏『あのスカートの長さで高校生はありえない』
T.O.D『真面目な娘かもしれないじゃん』
大宰府『いや、あの顔は中学生だよ。オーラが違うもん』
T.O.D『まぁ確かに制服のデザインは中学生っぽいけどね』

私としては、他の人が中高見分けるのに着目する部分が全然違うのが密かにおもしろかったです。
スカートの長さや顔で見分けがつくとは知らなんだwww



※まずは尾道の千光寺。山陽本線の線路をくぐり長江通りの途中から入れます。公園内は駐車場有。

尾道 尾道

尾道 尾道

初めて!初めてこの旅で普通に観光している!!

まずは千光寺境内に向かい、双眼鏡はないにしろ町を見下ろします。
ここでは特に撮りたい背景があったわけではないので、
二日目異人館の時のように坂を一個一個確認する不審者の集団になったりはしなくてOKですw

尾道 尾道

千光寺境内の裏には、鎖で登って参拝できる祠がありました。
参拝時間はギリギリ過ぎているっぽかったのですが、住職さんらしき人に頼んだら鍵を開けてもらえ、
みんなで登りに行きます。(右写真がその一番上

I氏、kazu氏両名によれば、手だけで鎖を把持して足は壁面を歩いた方が安定するとのこと。
私は全体重鎖に預けていましたが、どうりで、やけに空中でブラブラすると思いました^^;
しかし、コレは参拝したくても出来ない方とか出てきそうですね。高齢者の方とかは注意が必要です。



※続いて浄土寺山の奥の院。実は北側と南側からの二通りの道があり、北側が車で行くには楽らしいです。

北から行くと楽らしい…というのは、後から知った情報ですorz
千光寺を出たところで四時半過ぎ。ナビが示す最短ルートが物凄く細い道だったんですが、
浄土寺山というからには浄土寺を目指せばいいのではないかと本堂へ向かいます。

五時を過ぎても開けっ放しだった『五時に閉門』と書いてある東側の門の先に車を停め(多分別の寺院の駐車場
本堂の中へ行ってみたものの奥の院がどこだかわからない。

わからないのは当然です。だって奥の院は、本堂から徒歩三十分以上がデフォの山奥らしいですから(後情報



ウロウロしていると、そこらを掃除していたおばちゃんが親切にも奥の院の場所を教えてくれました。
『奥の院はずっと奥よぉ。日没までに行けるかしら?あ、でも若い人なら20分くらいで行けるかしらね〜』
とはおばちゃんの言い分。どうやら2,3キロメートル程の道程らしいです。



この時の時刻が、五時四十五分をちょっと回ったところ……
うん!走れば10分くらいでしょう!余裕で日没に間に合うよ!!

というわけで、おばちゃんへのお礼もそこそこに走り始める一行。
この時のおばちゃんの、なんだか複雑な笑みを湛えたカオが頭から離れません。



 



結論から言うと……

なーにが20分で着くかーーー!!!!!



走ったって20分で行くもんですかこんなの!!
いや、確かにいきなりのオーバーペースで、階段が始まってすぐにみんなバテてたんですけどね?

それでも、走るのはやめないように、正直こんなに真剣に走ったのは生まれて初めてだといわんばかりの激走をして、
20分の時点で撮った写真がコレ。

尾道

うーんどう見ても中腹!

この時点でI氏、K´氏は階段のはるか下に消え、
私は『ここで止まったら動けなくなる…』を連呼(ぉ
階段を登るたびに土踏まずが悲鳴を上げていますが、ここで止まったらここまでの走りも無駄になります!

写真の位置は全体の大体三分の二程度の位置。
ここからさらに走ること数分……途中kazu氏も遅れてしまいましたが、
なんとか到着!

尾道

着いた瞬間、大宰府さんと思わずうっう〜!と叫びながらハイタッチしてました。

最早ここを見に来たんだか、山道を走破したかったんだかわかりません。

上に人が居るようだったのでとりあえずこの展望台を見上げる位置の岩に座り、
そこに書いてあったパイロット協会云々と言う石碑を見つつ、パイロットと恋愛成就の関係について論議します(意味不明)

しかし、中々上の人も降りてくる気配がなく、下から他の三人も上がってこないので、先に上に行っていることに。

尾道

『絶景かなー!』

しかし、その場にいた他の観光客の方曰く『あと五分早かったら日の入りが見れたよ』とのこと。
大宰府『下で待ってなかったら間に合ったんじゃないの?』
確かにそうかも^^;

もうちょっと明るい時に来ればまた印象も違ったでしょうね。あと、夜景も綺麗そう。
この島が続いている景色や、海と山が混在する地形は圧巻でした。
私はこの二日の間に、何度『将来は瀬戸内に住むよ』と言ったかわかりませんwww

この日はこの後またもや徹夜移動で、九州入りを目指します。
明日は九州は福岡県、またまた夜明けなからのスタートになります。



▲一番上へ

四日目

九州

四日目――これはいい九州ですね――


夜間移動だったんですが、私は昼間運転したので完全に人任せで爆睡。
起きてみると関門トンネルは既に通った後で、夜明け前には九州入りしていました。
疲れが出始める頃か運転が怪しかった人も現れ、途中何度か命の危険にさらされたという話……

『駅前(繁華街)』(夜明け前より瑠璃色なより


三越

この右側の三越が、夜明け前より瑠璃色なに出てくる駅前の右半分ということらしいです。
CGでいうところの左半分も近場にある(らしい)のですが未確認…

※福岡市中央区の三越。裏手(写真右側)に駐車場があります。


この後、Airの海岸や武田商店の元ネタではないかと言われている学校付近に向かうため東へ。
この日はそこを回った後、下関に戻るところまでが予定です。

〜徒然なる旅の雑記〜(巡礼とは関係ない、旅の一幕?

その4:ipod

車の中の音楽は、ipodからカーラジオに飛ばして聞いている事が大半。
ただ、コンバーターが市販のもので、しかも電波がそれなりに強いのか、
たまに隣を併走する車の音楽を拾ってしまったりする。

この日、白野江に向かう際意外に車が混んでいたため、
その音楽を共有してしまう車と長々と併走してしまうことに。

ただ、これってこっちの音楽も相手に聞こえてるんだよねぇ?
エロゲソングが垂れ流し。でも次に似たようなことがあったららぶちーとを爆音でかけてやろうと硬く誓った一行でした。



『学校』(Airより


学校、と区切っていますが、上でも書いたように海岸のモデルもこの辺りらしいです。
白野江地区の海岸を走っていくと、目的の学校を発見!!

道の関係もあってそのまま500mほどスルーして進んでいった先に、

Air

それっぽい海岸を見つけました。

堤防自体は物凄く細いんですが、テトラポッドの部分を平らにしたとしたら、結構Airに近しくなりそう。
さらに階段こそなかったものの、堤防はジャンプして指先が引っかかるくらい。高さも十分です。

その正面にある商店は、もしや武田商店?

Air Air

バス停も、二日目に見た岩谷のものよりは建物がそれっぽいような気もします。
これ、横からの変なアングルで申し訳ないんですが、この時他の巡礼ペアと思わしき方々とエンカウントしてしまい、
写してしまわないようアングルを試行錯誤した結果です。



まあ、商店のほうは形とか大分違いますが、折角なので、

行き倒れ

行き倒れを拾ってみた(持っているのはゼリー入り桃のジュース

次に、海岸を商店とは逆側に少し戻って学校の撮影。

学校

目的としているのはこの小学校正面の海上保安庁の分校なんですが、
ここの門もAirの学校のモデル説があるらしいので撮影。

学校

こっちは、その目的の学校の景観。
ゲームで、堤防の上から学校の方を見下ろす景色がありましたが、
この写真を左右反転すると……

学校

なかなかそれらしいことに!

正しいアングルは、もっと上からの視点。つまり、学校内、二階の廊下あたりから撮らねばならないようです。
というか、ここ(撮影場所)は普通に学校の敷地内なので、撮ったら早々に退散をかましますw

まぁ私たちが行った時は、改装工事かなにかをやっていて人の出入りが多く、より気まずかったというのはありましたが……

※福岡県北九州市白野江の某小学校と海上保安庁の門司分校。白野江は狭いので、海岸沿いを走っていれば見つかります。バスもあり。



Airの舞台でおにぎりやゼリー飲料を食べ散らかした一行は、関門トンネルを再び通り下関へ。
関門トンネル(車道)は意外に短い、というかそういった道路をアクアラインぐらいしか知らない私にとっては物凄く短かったです。

下関 下関"

それもそのはず、目的地の海響館近くから巌流島へのクルーザーとか出ていたんですが、
九州めちゃくちゃ近い!
瀬戸大橋から四国はかなり霞んでしか見えなかったので、そんなイメージを持ってました。

『王立月博物館』(夜明け前より瑠璃色なより


海響館

王立月博物館に着いたー

てえかまんまですなwww
夕方近かったためか、人はあまりおらず撮影には好都合でした。
写真下に写っているカラーコーンが邪魔だったのですが、
駐車場の警備員さんが写真を撮ってるすぐ横に居たため、撤去叶わず(ぉぃ

※下関にある海響館という水族館。撮影場所は正面入り口ですし、謎の波打ったオブジェはかなり遠目からでもわかります。

ちなみに、お金を払わないと中には入れないようですよ?



四日目夜も寝ずに移動……

なぜなら、明日は日本橋でお買い物をした後、和歌山までいかなければならないからです。
というより、予定にねじ込んだスノボに間に合わせるためには、明後日までに長野入りしなければなりません。

日本の西端で休んでいる暇はないのです。



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五日目

ちゅきひめ

――ちょwww銀魂自重しろwww――


この日は主に移動日……なんですが、折角関西まで来たので日本橋に行こう!という話に。
そういえば、今回の巡礼予定地に月姫は入ってなかったなぁ……


〜徒然なる旅の雑記〜(巡礼とは関係ない、旅の一幕?

その5:日本橋に行こう!

巡礼に関係ないか?と言われたらこれもある種の巡礼ですと答える他ないのですが、

日本橋

日本橋にやってきました。

実はここに来る前大幅に道を間違えまして、西から来たはずなのに、

和歌山

和歌山側から大阪入りするというトンデモ事態。

なので日本橋の滞在時間は二時間弱といったところ……
目的のものは決まっているので、サクサクっとお買い物していきましょう。

日本橋 日本橋

……と思ったんですが、やっぱりなんだかんだでウインドウショッピングをしてしまう面々。

日本橋

お、このポスターの柄は見たことないです。しかも結構好きな構図w
関西の方限定でしょうか?そういやつよきすPS2版の時も欲しかったテレカの柄が大阪とか広島に集中してた記憶が…^^;


日本橋

実は今回の買い物は、旅のテンションにまかせてフィギュア買っちゃおうという趣旨。
といっても、私と大宰府さんだけなんですが……

大宰府さんは、一度でいいから買ってみたかったという夢を果たすために、
私は、実はずっと前から欲しかったけど踏ん切りがつかなかったある一品のために、
日本橋のフィギュア、模型店を散策します。(ちなみにその一品とはコチラ

日本橋 日本橋

買って旅行中使おうかとも思った二見さんトートバッグ(左) I氏の好きなみくるは売り切れw(右)


日本橋 日本橋

それにしても大宰府さん、買うものが決まっていないためか真剣そのものであるwww



そして、結局コチラを購入。

日本橋

なのはが大宰府さん、そしてセイバーさんが私のです。
このセイバーさんは、正直店頭で見かけるたびに何度買いそうになったか……

だって、表情とかポーズとか、激ヤバですぜ旦那。


駆け足で、本当に通り過ぎただけといった感じで終わった日本橋巡礼。
いや、何気にちゃんと同人ショップとか、エロゲショップにも寄りましたけどね?

日本橋 日本橋

しかし、結局ほとんどの時間をフィギュア探しに費やしましたからね……今度はもっとゆっくり見回りたいです。

あと、実は大宰府さんなのは観ていないらしいんですよね…
今回の旅行の七不思議のひとつですwww



今度の目的地は和歌山県美浜町にアニメ版Airの町並みを見に行く事なんですが、
日本橋の買い物が意外に時間を食ったため、この日は和歌山まで移動して一泊して巡礼することに。
折角なので、女人禁制の高野山を通過して行こうと思います。

『高野山』(Airより

高野山 高野山

高野山へ至る道路は国道なんですが、車も擦れ違えないような細い道。
途中三回ほどお見合いになりましたが、なんとか登りきって観光地らしきところに到着。

高野山 高野山

ごく普通に金剛峯寺の正門。

いや、ゲームには名前くらいですからね出てくるのは^^;
驚いたのは、道はどっちも細くて急な山道なのに、ちゃんと町はあるし学校まであること。
ただ観光地ってだけじゃないんですね…和歌山県あなどりがたし。


高野山


この林の中とかで、神奈が飛んだのでしょうか……

翼人に関しての記述は、置いてあった看板にはありませんでした。



この日はこの後、次なる目的地の美浜町に移動しつつ、
適当に漫画喫茶で朝になるまで時間つぶし…といっても、なかなか漫画喫茶が見つからず、結局座れたのは日付が変わった頃。

そろそろみんな疲れてきてますね…まぁ次の日はI氏宅に宿泊でスノボの準備ですので、あと一日の辛抱です!



▲一番上へ

六日目

美浜

――アニメAirの聖地、美浜町にやってきた――


『町並み』(アニメ版Airより

さあ美浜町へやってきました!

ここでの目的は、アニメ版Airに使われている数々の背景を探すこと。
まずは一番わかりやすいと思われる、地図にも載っている紀州鉄道西御坊駅に向かいます。

美浜

うわ、線路無くなってるじゃんw

アニメ版では線路続いてましたが、ぽっきりなくなってます。
そらがとまったりしていたガードレールにも無用な看板。しかし、そのほかの景色はかなり一致してます。

この西御坊駅は普通に機能しているのですが、そこから先は廃線になっている模様。

美浜

なるほど、線路が無くなっているのも頷けます。

※和歌山県美浜町、西御坊駅。撮影した橋は、駅の線路が途切れているところ(上の写真)からくるっと180度回ればそこにありますw



続いて、一話や二話で観鈴と往人さんが歩いた道を探すため、日高港から海岸付近の細道に入っていきます。
車で日高港方面に進めば見つかるとのことだったので、早速出発。

美浜

行き過ぎて港の突端に出てしまったりもしましたが、
そこから引き返す途中で無事ポイントを発見。

美浜 美浜

数字までアニメと同じなんですね電柱のヤツwww

※左のアングルが主要な道から見えます。日高港へ続く道の途中、加工場らしき道へ続くのと、路地と主要の道で十字路っぽくなってるところです。
また、右の写真の電柱は、左の写真画面奥に立ってるやつだったりします。




美浜 美浜

次は一番わかりにくかったポイント。

同じように一話とかで歩いた道、あと、回想シーンでの階段なんですが、
上の電柱を撮影した場所からまっすぐ小道に入っていった先だということしかわかっておらず四苦八苦。

全力で「ハヤシ」を探した結果、上の電柱での撮影ポイントから1、2km程行った橋のところで発見できました。
しかしこのハヤシ撮影ポイント、右に写っている民家の敷地内です。

とっとと撮影して退散しましょう〜

※電柱での撮影ポイントから1、2km程行った橋のところ。階段は、ハヤシの方向に道なりに十数メートル行った辺りです



美浜

そのまま海岸のほうへ出ます。この海岸の砂は結構砂利混じりで、Airの雰囲気には近くないかも……

この海岸から西へ道沿いに車で走っていった先にも背景の元ネタがあるとのことなので早速行ってみます。
バス停などの目立った目的地がなく、初めは思いっきりポイントをスルーとかしてしまったんですが、
なんとか目印になりそうな特徴的な石垣を発見。

美浜

↑ここをそばにある堤防の上から写すと……



美浜

夜、晴子さんと歩いた道!

ちょっとアニメ版に比べると左右の幅が大分足りませんが、夜のシーンなのにかなり忠実に再現されてます。

ちなみにここを撮影するには堤防の上に上るのが必須。

美浜

↑結構高いです。



また、この写真の道を道なりに行った先、というか写真の奥に見えている白い建物の横が、

美浜

夜道と同じ、五話に出てくる海辺っぽいところです。


※海岸から西へ数キロ進んだ先、岬の手前の集落で近くに交番がある海岸沿いです。あの石垣の手すりが目印。



美浜町の巡礼は以上で終了ですが、アニメ版Airの元ネタはほとんどこの町にあるといってもいいのではないでしょうか?
アニメでの再現度が高いので、背景を探してて楽しかったです。

この後は長野まで移動して、I氏宅に厄介になった後スノボに興じることにします。

〜徒然なる旅の雑記〜(巡礼とは関係ない、旅の一幕?

その6:メイド

移動時間、やっぱり黙ってると長く感じます。特にこの日のように昼間長距離を移動する時は余計に。
なんだかんだで昼前には和歌山を出たので、長野までの約八時間は主に車の中での雑談で消費します。

色々話したんですけど……この日の話題を集約するならこの一点。

メイドさんは素晴らしい(二次限定)

えーと……満場一致で?半数くらいしか賛同してなかった気もしますが。
シャーリーかわいいよシャーリー(*´Д`)ハァハァ



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七日目

雪山が呼んでいる

雪だーーーーーーーー!!

〜徒然なる旅の雑記〜(巡礼とは関係ない、旅の一幕?

その7:スノボー

この日は存在自体が『巡礼とは関係ない、旅の一幕』なんですが……

折角旅行をしているので、I氏宅最寄のスキー場で遊んでいこうということになってました。
この為に、ただでさえ男が5人も乗っかってて狭い車内を私のボードがさらに圧迫していたという……

写真でもわかるように天候は晴れ。初日の夜以外は天候に恵まれた旅行でした。

この日はさらにもう一泊I氏宅でお世話になったあと、明日は最後の山場、関東での巡礼に向かいます。



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八日目

長野を後にした一行は、関東で北よりにある巡礼地に向かいます。
まずは、それ散るやはにはにや、あのジブリの耳をすませばの舞台にもなっているという聖地集合地の桜ヶ丘へ。

『通学路のヘアピンカーブ』(月は東に日は西により

ヘアピンカーブ

ここら一体は色々な背景元ネタがあるらしいのですが、さすがに全部は回れないのでまずははにはにのヘアピンカーブへ。
意外とあっさり見つかりました。むしろ道が入り組んでて運転するのが大変だというオチ。

私ははにはに未プレイなので良く分からんのですけどね?

ここはkazu氏の希望での探訪だったもので……^^;


近くにFateの十字路もあるとのことだったのですが、こっちは詳しい場所がわからず断念…
関東圏なら機会をあらためてまたくればいいかなぁとか思ったり。

※詳しい場所はちょっとわかりづらいのですが……いろは坂という坂のふもと近くの道で、十字路のようになっているところです。


『バス停・さくら荘』(それは舞い散る桜のようにより

この二つはかなり近くにあるんで一緒に。
場所は帝京大学の前、バス停のある国道から一本外れた道にあります。

近くに車を停めるところがなかったので、帝京大学の新入生と一緒にアパートの駐車場に停めちまおうかという話にもなったのですが、
さすがにわナンバーワゴンが混じってるのは変ですし、面子が下見に来ましたって顔ぶれじゃなかったので却下。

どうせ10分程度だろうということで、バス停近くのTSUTAYAで本を買ったついでにちょっと延長で停めさせていただいて、場所を探しに行きます。

バス停

それ散るのバス停には、バス停がなかったんですよ。

エエエエェェェェバス停無いじゃん。
撤去されたわけじゃなさそうですね、ガードレールも古びてますし。
つまり、CGの方のバス停は描き足されたものであるということですか……



この左側の坂を上ったすぐのところがさくら荘

さくら荘

「先輩先輩!迎えに来ましたよー!」っと……

ふぅ=3 I氏@こまっちゃん大好きの手前、実地で叫べなかったのでここで書いときましょう。
しかしこのさくら荘、ゲームよりなんだか縮んでますねw

※帝京大学前のバス停がある道沿いに、バス停(無い)があります。坂を登って角を一つ曲がったところがさくら荘。



いやぁ…首都圏とはいかないまでも、やっぱり都市部の巡礼は大変ですね。
本当は原宿とかの都心部の聖地も行きたかったんですが、車で行くところではないだろうということでまた次の機会に。

この後は、同じくそれ散るの学校を探すために幸手市に向かいますが、
その前に近くを通る昭和記念公園に寄っていこうと思います。

『噴水』(Kanonより

当初はまっすぐ幸手に向かうはずだったんですが、初日のミーティングの際に太宰府氏が回りたいと洩らしていたのをkazu氏が思い出しまして、
時間もまだ昼ごろでしたし、昼食休憩を挟む前に寄れるなら寄っておこうといざ昭和記念公園へ。

昭和記念公園 昭和記念公園

さすが二市にまたがる公園…広いぜ!

目的の噴水がどこにあるかわからなかったのですが、そばにあった地図をみた感じ……

昭和記念公園

これがあやしい。物凄く。

ふれあい広場近くです。おそらくこの丸いのが噴水でしょう。

しかし、実は私たちここでひとつ大きなミスを犯していて、北よりの砂川口から公園に入っていたんですね。
MAPを見てもらえばわかるように、砂川口は公園と真逆!!
往復すると5km以上になります。時間、あるにはありますが、そんなに悠長に散歩してられるほどこの旅に余裕はありません。

しかたないので、レンタルで自転車を借りて時間短縮。
自転車に乗ったの、2年ぶりくらいかなぁ……



昭和記念公園

栞がいるんじゃないか!?

てか噴水思ったよりでかいぞ!
土曜日なためか意外に人が多く、ちょっと巡礼には不向きな条件です。

しかし、そこをあえて、

昭和記念公園

栞の気持ちになって寝転がってみる。(奥に倒れているのは祐一と思われ

人がいないところを見計らいましたよ?
でも下がごつごつして痛かったです……
噴水周りの雰囲気はゲームの方とは大分違いますね。この噴水じゃ威圧感がありますもん(;´Д`)

この公園内に、同じく栞と初めて会った並木道があるらしいという未確認情報があったので色々探したんですが、

昭和記念公園 昭和記念公園

どれもイマイチぴんとこないんですよね……

木が茂ってて、さらに雪でも降っててくれればわかったかもしれないんですが…
でも雪が降ってたら木枯れてるか……

※昭和記念公園内の噴水。看板に出てるくらいなので名所なのでしょう。周りの道も含め、かなり大きいです。



この後、昼食がてらにバーガーをアホほど買いこんでみんなで食べたりしてたら、

バーガー三個同時

普通にこの日の時間がなくなってしまいました……

昭和記念公園に三時間近くいたのも失敗でしたね。
この日は夜に幸手市内でそれ散るの学校を探した後、茨城県は日立市まで移動します。
9日目の目的地が、茨城(日立)、埼玉(幸手)、神奈川(横須賀、横浜)と分布しているので、
中央である幸手にとどまるわけにはいかないからです。

茨城で夜明けなの学校を撮影し、それ散る学校を通り、神奈川県へ向かいます。

私としては、明日が本当に本番!



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九日目

夜明け"

――この旅、夜明けなから始まる日多くね?――


すっかり日の出に慣れてしまった一行。
昨日はカラオケボックスで寝るはずが、案の定朝まで熱唱してしまい激眠……

まず初めはI氏が運転し、他の運転組は交代で睡眠をとることに。

『カテリナ学院』(夜明け前より瑠璃色なより


夜明け

なんと近未来的な!

ていうか…ブレてますね!朝で暗かったためカメラの性能ががががが……

※一応高校なので場所の記載は自重……商業高校らしいです。

敷地内に入れないのかと思ってましたが、門が開いていたのでちょっと足を踏み入れさせてもらいました。
朝で人が居なかったのになんで門開いてたんでしょうか……謎です。



『桜坂学園』(それは舞い散る桜のようにより

日立を六時ごろ出発し、幸手市内の某高校についたときには大体八時半くらい。
ここは昨日の夜に場所を確認していたので、探す手間はありませんでした。

また、日曜日なので中途半端な時間でも生徒が溢れていることも無し!!

桜坂学園

やっぱり特Aコースとかあるんでしょうか……

日曜日だから門が閉まってるのも致し方ありません。
ここに限らず、CGで見るよりみんな全体的に大きいです。

学園の外観はこの学校ではなくて、同じく幸手市内にあるどこかの小学校跡だという情報があったのですが、
残念ながら跡地ともなるとどう探したらいいかわからず断念……
ちなみに幸手市内にはもう一個高校があるんですが、そこも外観は結構似てるんですよ。
ただ門の形が圧倒的に違うので、探す時は注意しましょう。

ここも長居すると危険そうなので、この後は早々に神奈川県、鎌倉⇒横須賀と向かいます。

※一応高校なので場所の記載は自重……ただ幸手市内に高校は多くないので簡単に見つかるかと。



『鶴岡八幡宮』(姉、ちゃんとしようよ!より

※観光地中の観光地、鎌倉は鶴岡八幡宮!ひなのんの仕事先。

聖地巡礼の心得!!
人の多いところや観光地以外では自重せよ!



人多ッ!!!!

ひなのん

上の桜塚学園でも書いたんですが、この日は日曜日なんですよね……
人が物凄く出ていて、かつ首都高でここまで来るまでに結構足止めを食らっていたのでヘトヘトですorz



でも、こういうところ見ちゃうと……

ひなのん(ひなのんが踊ってたところ

うぉぉぉぉ!テンション上がってきたぜぇぇぇ!!!!(;゚∀゚)=3

この高揚感こそ巡礼!雛見沢でも感じた、あの作品世界と交われるような恍惚感を一番感じたのがここでした。
おしむらくは、何度も言ってるように人が多すぎることでしょうか……



『駅前』(姉、ちゃんとしようよ!より

鶴岡八幡宮から徒歩数分、JR鎌倉駅が姉しよ冒頭でお馴染みの駅です。
ちなみにその横にある小町通りというのが、これもたびたび出てくる空也が買い出しによく行かされる通り。

というか、通り関係のイベントで使いっぱしられるところが思い浮かぶゲームって^^;

姉しよ

オレは鎌倉に帰ってきたぞーーー!!!!

でも、迎えに来てくれるおねえちゃん@複数はいないんだけどね……
ああ、なんだか考えたら寂しくなってきた(ノД`)

姉しよ 姉しよ

とりあえずと言ってはなんですが、このサーティワンでミントアイスを買うのがここに来た巡礼者の宿命!(さだめ)

姉しよ

ミントアイスというかチョコミントだけどねー。

この通り内で路地の背景も探そうと思ったのですが、やっぱりここでも人の多さがネック。
でも私のおぼえている限り、あの路地の主だったイベントってせろりねぇねぇとのエ○チだったり…

※鎌倉駅前のロータリーで撮影。撮影場所と小町通り入り口はロータリーを挟んで対極ですが、鳥居がでかいのですぐ見つかります。


この後は、さらに神奈川を東へ向かい目的地は横須賀。
本当は海岸とか簡易裁判所とかひなのんと蛍見に行ったところとか切通しとか見に行きたかったんですが…
一日で回ると他のところにいけなくなってします!というわけで、どうせ近いですし今度個人的に来ますw



『松笠公園』(つよきすより

松笠にやってきた!!

つよきす

写真は烏賊島のモデルになったという猿島。
ここも時間の関係で渡航できませんでしたが、コレくらいの距離なら結構楽に泳げるんじゃね?
↑と言ったら、他のメンバーから『海辺の奴等だけだから』とか言われました。

海辺の人って逆に案外泳げなかったりするんですよ?

つよきす つよきす

よし!早速スバルと殴りあお…いやマテ乙女姉さんエンディングとか姫へ告白するのも……

この公園は名シーンが多いですね。
右の噴水は、姫のCGの背景とかでたまに見るやつです。
この辺りで殴り合ってたのかなあの二人は……

※横須賀、三笠公園。戦艦がある公園です。海側へ進んだ先が噴水。ここを出ると↓通学路などがある通りへ。



『竜鳴館』(つよきすより

三笠公園を国道側に出た先は、三笠公園通り。
この途中に、竜鳴館のモデルになった場所と思わしきところ、及び通学路があります。

つよきす つよきす

門の方は形こそ違えど結構それらしい雰囲気だとは思うのですが……内側はちょっとちがうかな?
通学路はまんまですね!こんな感じの風景がいくつかあるのでどこも微妙に確証がないのですが、一番近そうだったところを激写。

折角なので、

つよきす

みんなで登校。

館長に漢を教えてもらいたいです。そして願わくば生徒会にも入りたいです。



『ドブ坂』(つよきすより

三笠公園から徒歩10分ほど街中へ行った先は、これまた超有名なドブ板どおり。

つよきす

朝、カニが追いついてきたりしたところ。あと、素奈緒とレオがちゅーしたところ(////


もちろん、ドブ坂と誤爆してしまうのはつよきすプレイ者の逃れられない宿命ですw

しかしここはあのシェンムー一章の舞台でもあるわけですね〜
腕白、体赤基調のスカジャン買ってこうかとも思ったんですが、もし自分以外で着てる人見たとしたら
複雑な気持ちになるだろうなと思いやめときました。

つよきす

カニの家…なんですが、詳しい場所がちょっとわからないんですよね。
なんとなーく歩いていてふと横を見たら、なんかとてつもなくそれっぽい坂が見えたので、
フラフラっと上がっていってちょっと曲がった道の先で発見しました。

バリバリ人が住んでる普通の民家なので、基本的に行動は自重しましょう!

※カニの家⇒通りの写真撮ったとこ⇒三笠公園という順で道なりに並んでいます。なんという整合性!!

つよきす

さらにカニの家からもうちょっと進んだ先のこんな内装のビルの中に、
ゲームセンターのモデルになったアルカード(写真無し)とフラワーショップ椰子があるらしいです。

ゲーセンは確認できたんですが、花屋は存在すら確認できず。
もしかして二階にあった100円均一のガーデニングコーナーかも……



『駅前』(つよきすより

なごみんのことを考えるだけでつよきすやりたくなって仕方がない。

つよきす

駅前だー。
ゲームの方は真ん中の植木も手すりになっていましたが、他の形はかなりそのままですw

つよきす

実は結構ドキドキするシーンの多い気がする駅前

※横須賀中央駅。ドブ板の近くです。横須賀駅じゃないです。駅は似たような名前が多くてこまりますね^^;

素奈緒が座ってたベンチは、真ん中の植木周りのベンチです。今は鳩が座ってますがw



横須賀を歩いて驚いたのは、ゲーム内で言ってる位置や時間などがほとんどそのまま当てはまっていること。
カニ、レオの家から学校へ向かうと10分くらいですし、追いつく位置もあの辺でしょう。
ちょっと二人の家がドブ坂の真ん中に位置しすぎている気もしますが、通学路や姫の家のモデルと思わしき基地等もちゃんとドブ板側。

つまり、ゲームの方は本当に横須賀の町並みをトレスして作られているんですねw
こういうことやってくれちゃうと、もう一度つよきすをやる楽しみが出来てくるものです。
足りない背景は、自分の頭の中で脳内再生で!!



『噴水』(ONEより

横須賀の次は横浜。中華街近くの公園にある噴水を見に行くことに。

おね

公園南部であっさり発見!この噴水のデザインは正直どうかと思いますが、
それにつけてもこの噴水、EFZの背景のイメージが強すぎる!!

おね おね

EFZごっこ。
右の写真のI氏(左側)はおそらく七瀬。竹刀は投げた後でしょう。
子供たちの『この大人たちは何をやってるんだ』という生温かい視線が心に染みました…

※中華街の脇、赤レンガ倉庫より南側の山下公園。噴水は、公園の駐車場のすぐ裏です。



『商店街』(月は東に日は西により

折角横浜に来たのでもう一箇所。はにはにの商店街を見に行きます。
はにはに

CG見ましたけど、角度はもうちょい道路側でしたね。
でも、BOOKとかがそのまんまで笑えましたw

ただ、知ってる人はわかると思うんですが、ここ車で入っちゃダメです。
人もバスもタクシーも詰まりすぎ……行った時間が夕方で一番商店街が混む時間だったのも原因かも。
今回、はにはにの巡礼地はどっちも道の細い住宅街の近くでしたが……狙いでしょうか(ぇ

※日吉駅、駅前商店街の五叉路の真ん中を、路地数本分行ったところ。



さて、この日が一番色んなところを見てきて、充実した一日ではあったのですが一応この日が最終日。
次の日にはレンタカーを返さなくてはいけませんし、このままおとなしく千葉まで帰ることにします。

ここで全行程は一応の終了――。

長い旅の……終焉です!

―後記―
この旅は卒業旅行もかねていました。
今後、それぞれは別々の場所へ散り、またそこで色々な人たちと色々なことを経験していくのでしょう。
そこでも同じような趣味の人たちと出会い、このように同じようなことをするかもしれません。
しかし、このメンバーで、全員が学生として集まってこうやって馬鹿できるのは最後になります。
そう考えるとやはり名残惜しいのか、途中うみほたるでゲームをやったり、夜通しカラオケをしたりと旅の最後を満喫しました。

思えば体力的にも辛い旅だったかもしれません。ずっと同じ面子で10日もいれば、多少は不平不満もあったかもしれません。
でも、こうして巡礼を終えてみると、後に残ったのはやり遂げた気持ちと楽しかった思い出、あと数十枚の写真。

それを思い返すたび、いつか再びこういう風にみんなでワイワイ馬鹿をやれることを、切に願わずにはいられません。

そんな個人的な感傷を最後に持ってきてしまいましたが、ひとまずこれで巡礼記を閉じさせていただきます――

夕焼け

読んでくださった皆様、長々とお付き合いありがとうございました。

P.S.回りきれなかったところは、今度意地でも行ってきます!



 



 



 



 





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幻の十日目

終焉です!とか書いていきなり復活しました!!!!

『新都』(Fateより

なんか真面目なまま終わるのもうちのサイトっぽくないというか、なんか癪だったもんで(ぉ

レンタカーを返す日、スタート地点に戻るわけなんですが、Fateの新都が実は目と鼻の先!

新都

多分近くにコペンハーゲンとかありますよ!

本当に目と鼻の先なんで、初日早く集まって寄ってくという方法もあったんですけどね〜
いや、この旅の教訓は、『行き当たりばったりも程ほどに』というところでしょうか^^;

※NTT幕張ビル。遠目からでもビルは見つかりますし、海浜幕張駅近くは駐車場も多いので問題はないかと。

これで本当に最後です。

改めて、長々とお付き合いしてくださった皆様ありがとうございました!
次回は夏ごろ、君あるを加えた『神奈川県再訪』を予定しています。



それでは最後に、最終日やってちょっとおもしろかった微妙にレトロな4人同時プレイガンシューティングの写真でも貼ってお別れですw

ガンシュー ガンシュー

この写真、四人とも物凄い真剣な顔してておもしろいんですよねw
顔を見せられないのが残念で仕方ないです……

しかし、自分がゲームやってるときの顔って、結構気になるところですよねw







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